当社は先祖が四国から北海道に渡り、明治４０年当別町を経由してニセコ（当時の狩太村）に移住し、雑貨店を開業したことに始まります。

以来 酒、たばこ、食料品、諸雑穀を手広く扱い業務拡大を続けました。

昭和５９年藤沢義勝が有限会社丸入藤沢商店として法人化し、平成７年長女であり、佐藤静雄の妻である藤沢翠が代表者として引き継ぎます。

その際 株式会社に変更し、セブンイレブン本部とフランチャイズ契約を結びニセコ店を開業します。

平成26年、株式会社丸入フジサワと定款を変更し現在に至っておりますが、定款変更時に社名をフジサワとしたのは、先祖が１００年以上前に開業し、代々発展し続けた御苦労と努力に敬意と感謝を表したものです。